住宅ローンを借り換える際の手数料について
2023年02月15日
皆さんこんにちは(*^_^*)
鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙
最近朝晩の寒暖差が激しくなってきましたね。これは春への移行期間だそうです。
体調を崩さないようにお気を付けください。
突然ですが、現在、住宅ローンを借りている皆さんへ今日は、借り換えの際にかかる手数料について考えたいと思います。
家計を見直すために住宅ローンの借り換えをお考えと思いますが、諸経費を見逃すと、思ったほど負担軽減にならないことがありますので、気を付けるポイントをご説明したいと思います♪
借り換えは、申し込み時に経費などもきちんと調べておくことが大事です。
銀行などの金融機関によって、借り換えにかかる経費には違いがありますので、申し込み時にきちんと調べておくことが大事です。
キャンペーンなどで各金融機関の金利の低さだけで借り換え先を決めたとしても、借り換えの経費が高くつけば、結局はお得にならないことがあります。
住宅ローンの借り換え時に発生する諸経費とは、保証料や、事務手数料で、これは借入とは別に発生します。
保証料は金融機関によって違いますが、メガバンクや、鹿児島銀行や宮崎銀行のような都市銀行は、高額になる傾向がありますので、注意が必要です。(キャンペーン等で違いがあります)
これに対して、保証料0円で融資を行ってるところが多いのは、ネット銀行です。
しかし、ネット銀行の借り換え手数料が安く済むとは限りません。ネット銀行は、事務手数料が多くなってしまいがちです。
保証料0円という言葉が魅力的に感じたとしても、結果的に都市銀行と、ネット銀行の手数料は大差がないことがあります。
繰り上げ返済をするとその保証料が返ってくることがあるかも・・・
案外と忘れられやすいことが、最初の住宅ローンで保証料を一括で支払っていた時には、繰り上げ返済をするとその保証料が返ってくることがあるというものです。(全ての金融機関ではありませんが・・・)
この保証料が戻ってくることも考慮した上で、住宅ローンの借り換えをしたほうがいいかどうかを判断しても良いと思います。
住宅ローンを借りた際に支払った、事務手数料は戻ってはきませんが、保証料であれば前倒しで支払うことで、返ってくることがあるお金になります。
借り換えを検討してネット銀行と金融機関の融資条件がほぼ変わらない住宅ローンなら、保証料を支払って地元の金融機関で借り換えをした方が、得になるかもしれないということありますので、シュミレーションはしっかりした方が良いようです。
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川畑卓也
最後まで読んで頂きありがとうございました。