不動産を売却する際のテクニック
2023年02月07日
皆さんこんにちは(*^_^*)
鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(｡･ω･)ﾉﾞ
昨日のブログで、真砂・鴨池新町地区の物件の売却募集をしましたが、「不動産を売りたいけど手続きってどうしたらいいの？」って思われて方へ今日は、初めての不動産売却をする際の手続きをご紹介します。
当然ですが、弊社は、売主様が安心して売買契約を結び、売買代金を受取るまでに、これからご説明する手順で、成立できるよう、売主様の変わりに営業活動をさせて頂きます。また、その間売主様へ様々な情報提供をさせて頂き、しっかりとご相談とご報告をさせて頂きます。
まずは、「不動産売却」の流れを見ていきましょう！
☆売却の相談
☆物件調査
☆販売活動
☆売買の成立
☆売却相談
今回、不動産を売却する理由や売買価格など売主様のご希望を、近隣の売買情報や路線価などを基に金額を査定し、ご提案させて頂きます。
売主様としっかりご相談させて頂いた上で、査定」で売買代金を決定させて頂きます。
その後、仲介による売買に必要な「媒介契約」をさせて頂きます。
（専属専任媒介・専任媒介・一般媒介）など。
☆物件調査
売却する物件の土地建物の登記情報取得・境界杭・上下水道・都市ガス・都市計画・滅失登記の確認・用途地域・道路幅員・都市計画制限など売却に必要な役所等で調査を行い、必要書類の取得や準備を致します。
解体費用、境界確定費用、登記情報取得等、売主様の費用が掛かる物につきましては事前にご報告をさせて頂きますのでご安心下さい。
当社では、事前に費用を準備して頂かなくても良い方法をご提案いたします。
☆販売活動
弊社ホームページや「ポータルサイト」と呼ばれる不動産情報サイト、各SNS等にて物件情報を「無料」にて掲載させて頂きます。
また、現地看板設置・近隣へのご挨拶チラシやオープンハウスなど行います。
また、弊社では売主様からご依頼を頂きました物件を、同業の不動産業者様やハウスメーカー様や買取業者様と「協力」しながら1日でも早く売買契約が成立できるよう活動いたします。
売買の成立
購入希望者様が決定致しましたら、重要事項説明や手付金の確認、売主様・買主様・司法書士の立会いの元、売買契約を交わします。
その後、売主様には引渡しの準備（荷物整理・処分や建物解体等）をして頂きます。
準備が整ったところで、残金の入金及び移転登記手続きを行います。
またその時に、本年度の固定資産税を日割り計算して買主様から頂きます。
弊社への仲介手数料につきましては残金の入金及び移転登記手続き日にお支払頂きます。
ご相談は何度でも「無料」ですのでご安心下さい。
おおまかな売主様の「不動産売却の流れ」をご紹介しましたが、詳細につきましては、お気軽に弊社にご相談頂けましたらと思います。
ご相談は何度でも「無料」ですのでご安心下さい。
売却したいが建物が古くしかも解体費用を出すお金がない・・・
建物が、とても古くてこのままでは誰も買ってくれなさそう。でも解体費用を出すお金がない・・・
もちろん売却できそうな建物であれば、何も問題なく中古物件として情報公開が可能ですが、完全に人の住めそうのない空き家・リフォームに相当費用が掛かる空家など、 非常に困っている相談を多く受けます。
その様な土地を通常の価格で購入するには買主様に解体費用負担が掛かってしまい、誰も購入してくれなくなってしまいます。 購入者が現れる前に、売主様が解体すると当然解体費用が掛かり、固定資産税も更地になることで納税額は上がり、いつ売れるか分からない状況となって売主様が非常にご不安になることと思います。
実は売却するにあたり前もって建物を解体し費用を出す必要はありません。
建物が使用不可能と判断している場合には「土地として売買情報を公開」して、買主様と売買契約を取り交わして、買主様の資金の段取りが確定してから建物の解体をすることで売買代金から解体費用を出すことが可能です。
弊社では解体依頼もお受けすることが可能です。是非お気軽にご相談下さい。
売るか決めてなくても取り合えず複数社に査定の依頼をすることにより、金額の幅を確認することができます。
是非一度検討してみませんか？
当社は、「不動産を仲介するのではなくお客様の生活を創造する」をモットーに不動産購入の際は、お客様に寄り添いお客様の様々なご希望に丁寧に一生懸命お応えするよう宅地建物取引士及び公認不動産コンサルティングマスターの資格を持った経験豊富な社員が携わります。
「不動産」を通してお客様の人生の一コマに参加させて頂けるような会社でありたいと思います。
どうぞ不動産に関する相談事は何でも「睦和商事」に相談ください。
川畑卓也
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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