不動産売却にかかる平均期間と流れについて
2022年01月13日
皆さんこんにちは(*^_^*)
鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙
今日は、不動産売却にかかる平均期間と流れについてのお話です。
不動産売却にかかる平均期間ご紹介します
不動産売却にかかる平均期間をご紹介します。
不動産売却にかかる平均期間は、おおよそ3〜6ヶ月と言われています。
まず、査定依頼から売却開始までに1〜4週間かかります。
内覧から契約成立までに3〜5ヶ月、
決済から引渡しまでに2週間~1ヶ月かかります。
もちろん条件の良い不動産であれば、もっと早く売却できるケースもたくさんあります。
反対に、価格などでなかなか条件が合わなければ売却に半年以上かかる場合もあります。
また、土地に関しては売りたい土地の正確な面積が分からない場合、
境界立会や市道立会などでより時間がかかってしまうケースがあります。
土地も売却したいとお考えの方は、土地の情報に誤りや不備がないかを
細かくチェックしておくことが大切です。
確認することでトラブルに繋がってしまうリスクも低くなります。
不動産売却の流れをご紹介します
今日は、中古住宅の不動産売却の流れをご紹介します。
中古住宅の不動産売却の流れは、6つの手順があります。
1 仲介業者を探します。
不動産会社との出会いで、不動産売却の成功が大きく左右されます。
そのため、不動産会社はしっかりと見極める必要があります。
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2 査定依頼や物件の確認・調査を行います。
不動産業者が周辺の成約事例や売出方の事例、エリアの特性や市場の動向などを
考えながら、実際の売出価格を決定していきます。
3 媒介契約を締結。
この時点で不動産会社に不安がなく、十分に契約内容に納得できた場合、媒介契約を結びます。
4 いよいよ売却活動がスタート
内見者の印象をよくするためにも商品である家をきれいに掃除や手入れをしておきましょう。
基本的には、不動産会社がインターネットや紙媒体などで情報発信し、さまざまな売却活動をします。
購入希望者が見つかった場合、柔軟に内覧の対応を行いましょう。
5 買主が決まり売買契約を行います。
購入申込書(買付証明書)を受け取り最終的な価格や引っ越し時期などを検討します。
様々な条件を双方が合意すると売買契約を交わし、必要書類を準備していきます。
売買契約は宅地建物取引士が進め、手付金の支払いも行います。
6 引き渡しを行います。
金融機関等で司法書士が必要書類を確認して書類に不備がなければ
手付金を引いた残代金を受領します。
その後、司法書士が当日中に法務局で所有権転移登記を申請します。
以上が不動産売却の主な流れとなります。
不動産売却をお考えの方は覚えておくと良いでしょう。
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当社は、「不動産を仲介するのではなくお客様の生活を創造する」をモットーに
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