家賃を払えない方を支援する制度があります
2020年04月02日
皆さんこんにちは(*^_^*)
鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙
毎日コロナウイルス関連のことでちょっと疲弊気味ですが
「手洗いうがい元気元気」で頑張っていきたいですね。
今日はコロナウイルスで景気が不安定になっていますが、
賃貸にお住まいの方は、毎月毎月家賃の支払いがやってきます!
そこで今日は家賃の支払いが厳しくなっている方に対して
行政が3ヶ月まで支援する制度がありますので、ご紹介します。
住居確保給付金とは?
【住居確保給付金】とは?
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で仕事を失っただけでなく、住まいも失ったり、
家賃を払えなくなったりする人が増えるおそれがあり、国はこうした人たちに家賃を支給する
「住居確保給付金」の活用を呼びかけています。
「住居確保給付金」は仕事を失った人のうち、住まいも失ったり、家賃を払えなかったりする人に国や自治体が
家賃を支給するものです。(※NHK NEWSWEBより引用)
詳しい情報はクリック!
鹿児島市も【住居確保給付金】制度があります。
【鹿児島市住居確保給付金のごあんない】
離職者であって就労能力及び就労意欲のある方のうち、住宅を喪失している方又は喪失するおそれの
ある方を対象として住宅費を支給するとともに、
生活自立支援センター(自立相談支援機関)による就労支援等を実施し、住宅及び就労機会の確保に
向けた支援を行います。要件等があります。
住居確保給付金の要件
申請時に以下の(1)~(7)のいずれにも該当する方が対象となります。
(1)離職等により経済的に困窮し、住居喪失者又は住居喪失のおそれがあること。
(2)申請日において、65歳未満であって、かつ、離職等の日から2年以内であること。
(3)離職前に、主たる生計維持者であったこと。(離職前には主たる生計維持者ではなかったが、
その後離婚等により、申請時には主たる生計維持者となっている場合も含む。)
(4)申請日の属する月の申請者及び申請者と同一の世帯に属する者の収入の合計額及び、申請日における
申請者及び申請者と生活を一つにしている同居の親族の預貯金の合計額については、各世帯人数別に一定の
金額以下であることが条件となります。詳しくはおたずね下さい。
(5)ハローワークに求職の申込みをし、誠実かつ熱心に常用就職を目指した求職活動を行うこと。
(6)国の雇用施策による貸付(職業訓練受講給付金)及び地方自治体等が実施する類似の給付等を、
申請者及び申請者と同一の世帯に属する者が受けていないこと。
(7)申請者及び申請者と同一の世帯に属する者のいずれもが暴力団員でないこと。
住居確保給付金の支給額
支給額は賃貸住宅の家賃額とする。ただし、支給額の上限があります。
住居確保給付金の支給期間
支給期間は原則3カ月です。一定の条件を満たせば、最大9カ月受給可能です。
住居確保給付金の相談窓口
鹿児島市役所東別館1階生活自立支援センター
電話:099-803-9521
一時だけでもプライドや見えを気にせず相談されても良いと思います。
新型コロナウイルスの影響でイベントや営業の自粛が広がるなか、アルバイトやフリーランス、
自営業の人たちから「収入が減って家賃の支払いに不安を感じる」と思います。
この一時だけでもプライドや見えを気にせず相談されても良いと思います。
家賃を滞納すれば、借主さんや貸主・不動産業者皆さん不幸になりますので、
是非ご相談してみてください。
「地域密着型の不動産会社だからこそできることがある。」
ぜひ鹿児島県庁周辺地区の価格査定・売却依頼は当社へお任せ下さい♪
川畑卓也