マイホームを買うデメリットは?

2020年02月13日

買いか借りるか

皆さんこんにちは(*^_^*)

 

鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙

 

 

当社もお客様に家を購入してほしいと営業しますが、

 

今日は、

・「やはり家を買った方がいいのか?」

・「家を買うデメリットは?」

・「なぜ住宅ローンを組んで家を購入したほうがいいのか。」をお考えてみましょう

 

まず「デメリット」を考えてみたいと思います。

 

家を買う「デメリット」少しは、あります。


その① 引越しが簡単にできなくなること。

 

しかしながら、お子様が生まれて幼稚園や学校に行き始めたら

 

簡単には引越ししませんよね。転勤があれば別ですが・・・。

 

状況によっては単身赴任という選択する方もいます。

 

賃貸のほうが、引越しは楽です。しかし、60歳を過ぎると入居審査、

 

物件を紹介してもらえるかで厳しくなり簡単には

 

住み替えできなくなる可能性が大です。

その② 支払い総額が多くなること。


賃料と購入では支払い総額が違います。子供が独立したら、小さめの部屋に

 

引っ越しという前提で賃貸のほうが安くなります。

 

しかし、将来、不動産を売却できると考えると購入のほうが良いはずです。

その③ 資産を持っていると生活保護を受けれないということ


将来、収入がなくなったときに資産を持っていると生活保護は受けれません。


賃貸であれば、収入がなく条件が通れば、生活保護を受けることができます。

その④ 収入がなくなった時のリスク

 

ローンを滞納すると、履歴が残ります。

 

その他デメリットは、限られた条件の中では他にもあります。


例えば ペアローンで住宅ローンを組んで離婚となってしまった時など。


何でもそうですがネガティブな要素を考えすぎてはキリがありません。

 

でも家を買うことのメリットのほうが多い。

 

先日の事例
自宅は購入して住宅ローンは返済済み。自営業だっただが持病で働けななった。

 

年金を自給しているが、金額が少ない。生活が苦しいので生活保護を受けたいが、

 

自宅があるので受けれない。自宅を売却してほしい。


賃貸であれば、生活保護を受けれたでしょう。


自宅を査定するとそれなりの額に。売却が成功すれば、しばらくは賃貸で

 

安心して暮らせそうですといった内容でした。
 

住宅購入は、家族がより良い暮らし、快適な空間、幸せになる為に

 

ポジティブに進めるものです。


デメリットも知るべきですが、メリットを考えてポジティブに進めましょう。

賃貸でもデメリットネガティブ要素はあります。


私は、その中で、特に元気な若いうちはいいのですが、ある程度の年齢に

 

なったときの引越しの難しさ、働けなくなった時、万が一があった時、

 

老後のリスクなどを考慮しなければいけません。

不動産でお困りのことがありましたら、ご相談ください。

当社は、「不動産を仲介するのではなくお客様の生活を創造する」をモットーに

 

不動産売買・賃貸・管理や相続・土地利用などコンサルティング等、

 

お客様の様々なご希望に丁寧に一生懸命お応えするよう宅地建物取引士及び

 

公認不動産コンサルティングマスターの資格を持った経験豊富な社員が

 

行って今年で創業41年になります。

 

様々なご相談内容によっては、弁護士・司法書士・土地家屋調査士等の専門家とタッグを組んで

 

こじれた糸を一つずつ解く様に解決に導いております。

 

これからも「不動産」を通してお客様の人生の一コマに参加させて頂けるような会社で

 

ありたいと思います。

 

どうぞ不動産に関する相談事は何でも「睦和商事」に相談ください。

 

睦和商事

 

川畑卓也

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