住宅ローンの団体信用生命保険って?

2019年06月04日

電卓

こんにちは^^

 

鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙

 

5月中はブログをお休みして申し訳ありません。

 

6月からは今まで通りブログを書いていきます。

 

現在マイホームをお考えの皆さん住宅ローンを組む際の団体生命保険のこと

 

気にしていますか?

 

せっかく住宅ローンの審査が通っても団体生命保険の引き受けができなくて

 

マイホームが買えなかったなんてそんなの嫌ですよね

 

今日はそんな団体生命保険(団信)について考えてみましょう

 

 

そもそも団体生命保険とは?

住宅ローンを契約した場合、長期に渡りローンの返済をする

 

ことになりますが、返済中に万が一の不幸に襲われる可能性

 

も考えられます。住宅ローンの契約者に万が一のことがあった

 

場合に、保険会社が契約者の残りのローンの金額だけ保険金を支払う制度

 

が団体信用生命保険です。

 

銀行は、この保険金によって債務を回収することができ、残された

 

家族にとってもローンの負担がなくそのまま住み続けることが

 

できるため、双方にとって有意義で重要な保険でもあります。

団体信用生命保険が必須となっているところが多い

鹿児島の民間の金融機関は、住宅ローンを契約する際に

 

団体信用生命保険が必須となっていますから、

 

持病などがある場合は審査によって団体信用生命保険に加入

 

できないこともあり、住宅ローンの契約を断られる可能性が

 

あります

持病がある方や団信に加入できない方はどうすればいいの?

健康に問題があり一般的な団信に加入できない場合は、

 

団信加入が必須ではないフラット35を利用する方法があります。

 

フラット35は団信に加入しなくてもローンを契約することができます。

 

しかし万が一のこともあるため、健康状態が良好な時期に加入している

 

借入金額相当の民間の生命保険と別途契約することをおすすめします。

 

健康状態に不安がある方でも入りやすくした保険を引受基準緩和型保険

 

と呼びます。

他にも、連帯保証人を立てる(連帯保証人に返済能力が必要)とか、

 

配偶者が正社員の場合は配偶者名義で住宅ローンを申し込むなどの

 

方法があります。

 

諦めずに住宅ローンが組めるのか一度借りたい金融機関に相談してみましょう

 

当社は、鹿児島県宅建協会で無料相談員を永年勤めているベテラン社長が

 

なんでも的確にアドバイス致します。

 

売却や相続で売りたいなどこの機会に一度相談してみませんか?

 

ポータルサイトや他社サイトで気になるお部屋がございましたらお気軽にご相談ください

 

相談は睦和商事まで

 

099-253-3730

 

川畑 卓也