物件がなかなか成約しない売主様へ

2019年03月30日

こんにちは^^

 

鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙

 

すっかり春です!!早いもので繁忙期の3月も最終週を折り返します。

 

ところで皆さんは、平成最後を楽しんでますか?

 

ナント!

 

この週末を終えると、4/1についに新元号が発表されます。

 

ところで、鹿児島市で現在不動産を売却実際行っている売主様

 

最初に依頼する際、複数の不動産会社に査定をしてもらい、

 

査定価格を高めに出してきた会社と契約している人も多いと思います。

 

もちろん、それもひとつの判断ですが、もし売り出してから

 

3か月以上経っても動きがないのであれば、それは、実際の相場よりも

 

高い販売価格を設定をしている可能性が考えられます。

 

特に、問い合わせや、内覧希望者が現れない場合は、

 

設定した販売価格が高すぎる可能性がです。

 

一度、取引されている成約事例を見ながら再検討する必要がありそうです。

 

営業マン

では何故、不動産業者は、高い査定価格を提示するのでしょうか?

不動産会社の査定価格には、専任媒介契約を取りたいがゆえに、

 

売主様が喜ぶ『高めの査定価格』を出していたり、

 

売れなければ徐々に販売価格を下げていくことを前提』に提示しているケースもあり、

 

最後は安い金額で買い取りを狙う業者もあります。

 

実際の相場よりかなり高い水準になっていることが多くあります。

 

実際鹿児島でもそういう不動産業社のを耳にします。

あくまでもご自身が設定した販売価格は、相場に合っていますか?

『少しでも高く売りたい』と言う売主様のお気持ちは理解できるのですが、

 

それによって、売却のチャンスを逃しているのであれば、元も子もありません。

 

一方、問い合わせや、内覧希望者は来るけれども成約しない場合は、

 

立地・環境・土地・建物・間取り・インテリアの魅力と価格が釣り合っていない可能性が考えられます。

 

一戸建ての場合、同じ地域であっても、隣地の環境や用途地域、道路付けなど、

 

細かな要因によって土地の評価に差が出るので、相場だと思って設定した販売価格が、

 

間違っていることもあるのです。

 

近隣の類似物件との条件比較で、プラス・マイナスの評点を見直し、適正な価格を再検討してみてください。

売却開始から数か月から1年と時間が経っている場合は?

さらに、査定時期から数か月から1年と時間が経っている場合、相場が変動している可能性もあります。

 

とくに土地価格は、景気や需給と供給のバランスに影響されますので、定期的に価格を見直す必要があります。

 

ただし、安易な値下げ、小刻みな値下げは、売れ残り感を出してしまいますので禁物です。

 

あくまでも、相場との兼ね合いを確かめることから始めてください。

 

仮に、相場との乖離があったとしても、紹介用写真の撮り直しなど、

 

物件の魅力を正しく伝える対策をとることによって、値下げ幅を最小限に抑えることもできますので、

 

不動産会社の担当営業マンに相談しながら、慎重に見直してください。

 

 

 

睦和商事は、鹿児島市内・市外の物件も価格査定致します。

睦和商事は、鹿児島市内・市外の物件も価格査定致します。

 

当然 無料 秘密厳守 

 

土地・戸建・マンションなど何でもご相談下さい。

 

司法書士や、弁護士もご紹介できますので、安心して後々の生活の

 

ご相談も承ります。

 

当社は、鹿児島県宅建協会で無料相談員を永年勤めているベテラン

 

社長が的確にアドバイス致します。

 

一度相談してみませんか?

 

相談は鹿児島市真砂本町3-34にあります

 

睦和商事までご相談下さい

 

099-253-3730

 

川畑卓也