鹿児島市内の売主様へ 不動産売却の心構え
2019年03月11日
こんにちは^^
鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙
すっかり春らしくなってきていますが、昼と夜の寒暖の差で
私まわりにも体調を崩している方も多い感じです。
また、今日は3.11東日本大震災から8年になります。
鹿児島からも東北の被災者様へご冥福をお祈りいたします。
今日は、不動産を売る場合、あなたが売主で、買主がお客様という関係を
念頭に、売主としての心構えを考えてみましょう。
不動産を売却するときは、ほとんどの場合、不動産会社にその仲介を依頼し、
売れたときは、不動産会社に仲介手数料を支払います。
そのため、売主であっても、自分もお客様だというような錯覚に陥り、
その自覚が薄くなってしまうことがある売主様がいらっしゃいます。
不動産会社からすれば、売主様もお客様ですので、売主様の態度や
言動にまでは、立ち入ったことを言わないものです。だからこそ、
売主様自身が、売主としてという気持ちを持っていただくことが、不動産を
売る際には、大切になってきます。
買主様は、あなた自身のお客様なのです
入居中の内覧では、生活そのものの状態を、買主に見てもらうことになります。
内覧時に立ち会う人は、売主様や、あるいは、売主様の家族です。
例えば、お客様をお迎えするときに、売主様が、買主から見て?という態度でいたとすると、
人生に1度あるかないかの買物をする買主の立場から見たら、どのような印象を持ってしまうでしょう?。
また、買主を連れてくるのは、依頼されている不動産会社以外に、時には、買主が仲介を依頼している不動産会社の担当者です。
この買主側の仲介業者の担当者は、買主の希望に合った物件情報を、複数紹介しています。
買主が、内覧に来たということは、
資料上では、あなたの家も気に入っているということです。
そこで、買主と、買主側の仲介業者の担当者に、どういう印象を与えるかが重要になるのです。
実は、お客様は、内覧終了後の物件の外では様々な感想を言い合っていますよ
うまく行かなくても、良い印象は、良いご縁になる可能性が・・・
万一買主が、他の物件で決めたとしても、買主側の仲介業者の担当者が、物件もさながら売主様に好印象を抱いていれば、
別の買主に、「この物件の売主様は、とても感じのいい方ですよ」「この物件は、おすすめですよ」
と、プラス評価で紹介してくれます。
しかし、逆の場合は、別の買主が物件が気になっても、印象の良い紹介をしてくれることは、
残念ながらありません。最悪の場合、買主に紹介すらしないもしくは、「やめといたほうがいいですよ」
と言われることになります。
当り前のことですが、あなたの不動産を買ってくれる方は、1組だけです。
その一組に早く巡り合うためにも、売主としての自覚と第一印象を大切にしてください。
現在、住宅・マンション購入・賃貸の売却をお考えの皆様
その時に役立つのが当社です。
少しでも、不動産に関する疑問・質問などがございましたら、
気軽に相談または、ご来店お待ちしております!
当社は、鹿児島県宅建協会で無料相談員を永年勤めているベテラン
社長が的確にアドバイス致します。
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川畑 卓也