家は買った方がいい? を考える
2019年03月07日
こんにちは^^
鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙
すっかり春らしくなってきていますが、昼と夜の寒暖の差で
私まわりにも体調を崩している方も多い感じです。
今日は、「花粉」がスゴイデス!!
鼻水が止まらないorz
さて、今日は、家は買った方がいいの?を考えてみましょう。
買ったほうがいい理由
①【住宅ローン控除】があります。
新築住宅を取得又は、増改築し、返済期間が10年以上の住宅ローンを
利用している場合に、一定の要件を満たすと住宅ローン控除の適用を
受けることが出来ます。
住宅ローン控除は、入居した年から10年間、年末時点の住宅ローン残高
の1%の金額が支払った所得税と翌年の住民税から控除される制度です。
消費税率引き上げに伴い控除期間が3年延長される予定です。
*詳しくは、国税庁のHPを参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1213.htm
②【すまい給付金制度】があります。
すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度
緩和するために創設した制度です。
住宅ローン減税は、支払っている所得税等から控除する仕組みであるため、
収入が低いほどその効果が小さくなります。
すまい給付金制度は、住宅ローン減税の拡充による負担軽減効果が十分に
及ばない収入層に対して、住宅ローン減税とあわせて消費税率引上げによる
負担の軽減をはかるものです。このため、収入によって給付額が変わる仕組み
となっています。
例えば、消費税8%のとき、収入に応じて最大30万円の受け取りが可能となります。
また、消費税の増税に伴い最大50万円の受取が可能になるそうです。
詳しくは下記を参照ください。
*平成33年12月31日までに入居が完了した住宅までになります。
じゃあ家は、いつ買うの? 今でしょう!
住宅ローンの金利が安い。これだけの控除等がある。現在、不動産の価格は鹿児島市内においては、
一部地域は、高くなっています。しかしながら、私達の商圏である鹿児島市の住宅エリアの上がった額と、
控除やすまい給付金、住宅ローン金利を考えると買い時なのかもしれません。
買っても問題ないと思います。
もし、金利が上がったら、控除が終わる平成33年後は?
恐らく似たような制度が継続されるのではないかと思いますが・・・・。
そもそも年を重ねるってこともマイナスポイントです。
40歳の方が3年後、43歳で35年ローン。完済時は78歳。65歳でリタイアしても13年住宅ローンを払うのか?
そうならないために、繰上げ返済をする方がほとんどでしょう。
25歳の方、60歳です。3年先伸ばしにすると63歳です。そんなことも踏まえると。
住宅購入は早いほうがいいと思います。
若いときの10万円と、年金暮らしのときの10万円どちらも同じ金額ですが、懐事情が変わると重みが違ってきます。
住宅ローン控除や、すまい給付金があることも、住宅購入をおすすめする一つです。
現在、住宅・マンション購入・賃貸の住み替えをお考えの皆様
一つの選択肢として真砂地区を考えてみて下さい。
その時に役立つのが当社です。
少しでも、不動産に関する疑問・質問などがございましたら、
気軽に相談または、ご来店お待ちしております!
当社は、鹿児島県宅建協会で無料相談員を永年勤めているベテラン
社長が的確にアドバイス致します。
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当サイトに掲載されていない物件も当社でご紹介できますので、貴方の気に
なる物件を教えて下さい。
相談は睦和商事まで
099-253-3730
川畑 卓也
最後まで読んで頂きありがとうございました。