任意売却という方法があります。

2020年04月15日

任意売却

皆さんこんにちは(*^_^*)

 

鹿児島市真砂本町にある不動産屋さん《睦和商事》です(。・ω・)ノ゙

 

緊急事態宣言の発令で鹿児島でもテレワークをされている会社もあるそうです。

 

毎日コロナウイルス関連のことでちょっと疲弊気味ですが

 

「手洗いうがい元気元気」で頑張っていきたいですね。

 

今日はコロナの影響で自宅を売却しなければならない方へ

 

「任意売却」という方法をご紹介します。

 

少しでも高く売却できる一般市場で任意に売却する方が有利

日本の住宅ローン等の担保付ローンは、まだ不足で残った借入金(残債務)についても、

 

返済の義務が課されてしまうローンです。

 

その為、売却後の残債務をできるだけ少なくする必要があるので、査定価格が安くなる一般競売入札では無く、

 

少しでも高く売却できる一般市場で任意に売却する方が、有利となります。

住宅ローンを返済するなら、任意に売却を

家庭生活において、予想もしない様々なトラブル特に今回のコロナ不況や何らかの理由によって、

 

突然、住宅ローンの返済が困難になってしまうことは、誰にでも可能性があります。

 

そのような局面で、競売等、債権者から強制的に売却されてしまうことを「競売」

 

自らの意思によって一般市場で売却することが「任意売却」です。

 

任意売却の最大の特徴は、借入金返済の悩みを解消し、新たな生活をスタートできることです。

任意売却のメリットと競売のデメリット

<任意売却の主なメリット>

 

・市場相場価格で売却できる(競売での換価より高値で売却できる)

 

・残債務を少なく軽減できる効果がある

 

・売却代金から、引っ越し費用等が、控除できる可能性がある

 

・一般的な不動産取引なので、経済状況等を近所に知られずに済みます

 

・契約時期や引越し時期の相談ができる

 

・売却後に残った借入の返済方法は、生活に負担のない返済計画が可能です

 

・仲介手数料等の持出し費用を負担しないで済みます

 

<競売の主なデメリット>

 

・市場価格を、概ね20~30%下回る可能性がある

 

・諸経費を自分で用意する必要がある

 

・経済事情等が、近所に知られてしまう可能性がある

 

・引越し時期が、落札から約一ケ月以内と強制される

 

以上のように、任意で売却することと、競売で強制されることでは、大きな違いがあります。

 

尚、専門的知識が必要とされる不動産取引となりますので、

 

詳しくは、専門家や業歴の長い業者に相談をお勧めします。

まずはご相談しませんか?

当社は、「不動産を仲介するのではなくお客様の生活を創造する」をモットーに

 

不動産の任意売却の際は、お客様に寄り添いお客様の様々なご希望に丁寧に一生懸命

 

お応えするよう宅地建物取引士及び公認不動産コンサルティングマスターの資格を持った

 

経験豊富な社員が携わります。

 

今後の生活など様々なご相談内容によっては、弁護士・司法書士・土地家屋調査士等の専門家と

 

タッグを組んでこじれた糸を一つずつ解く様に解決に導いております。

 

これからも「不動産」を通してお客様の人生の一コマに参加させて頂けるような会社で

 

ありたいと思います。

 

どうぞ不動産に関する相談事は何でも「睦和商事」に相談ください。

 

睦和商事

 

川畑卓也

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